らあめん厨房どる屋
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5/29.30.31、6/1の限定は黄金の鮎らーめん
いつもご来店ありがとうございます。
今年も鮎の季節がやってきました。
ご存知のお客様が多いと思いますが、
初めての方に鮎らーめんについて
少しご説明させていただきます。
通常は「鯛」の出汁のラーメンをお出ししておりますが、
開店当初から(1996年)
いわゆる「地産地消」を念頭にやってまいりました。
ただスープは、当店では鯛ですが、お店によっては煮干し、鰹節など、
そのほとんどが海のものから出来ています。
栃木県はご存知の通り「海なし県」です。
海はないけど川はある。
そして川には栃木県の誇る「鮎」がいるじゃないか。
「鮎でラーメンのスープが出来ないか」
主人がそう考えたのは開店から数年後の事でした。
今でこそ「鮮魚系ラーメン」などという言葉も出来て、
魚を使ったラーメンは普通になってきましたが、
当時は「鯛」でさえまだまだ受け入れられない状況の中、
鮎でラーメンなんて、、、、
そんな時代でした。
でも諦めずに毎年、鮎の季節に鮎ラーメンをお出しするようになり、
市や県のイベントに出て、鮎ラーメンをお出ししているうちに、
ようやく「鮎ラーメン」が受け入れていただけるようになりました。
そして、毎年、鮎の季節(5月〜9月ぐらい)だけ、
鮎らーめんを限定で(毎日ではありません。月に数回です)
お出ししております。
また、鮎らーめんは醤油と塩がありますが、
これも毎年言っていますが、
主人は醤油がおすすめ。
私は塩がおすすめです。
あとは是非お客様がお決め下さいませ。
「鮎らーめん」は、どる屋のライフワーク。
今、娘が東京で料理の勉強をしていますが、
「鮎らーめん」だけは、ぜひ残してもらいたいと、
母は勝手に願っています。
昨日、いつもお世話になっているところへ、
鮎を仕入れに伺いました。
コロナの影響で値段が高くなってしまったとの事。
イベントや夏祭りが自粛になっており、
鮎も売れなくなっていると言います。
そんなにたくさん買うことは出来ませんが
少しでも多く鮎らーめんをお出し出来ればと思います。
なお、価格を少し値上げさせていただきました。
ご了承下さいませ。
19年目の鮎らーめん。
今年もまた、井上陽水さんの「少年時代」を聴きながら、
鮎らーめんの準備をしています。
最近涙もろくなってきて、
イントロを聴いただけで泣けてきます。
今回の限定は5/29.30.31.6/1の4日間です。
今年も鮎らーめんを
よろしくお願いいたします。