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10/24(土)25(日)は「鮎香るひらりらーめん」

この度の新横浜ラーメン博物館主催「ラーメン登龍門2027」への挑戦に、たくさんのお客様から温かいお言葉をいただき、誠にありがとうございました。

 

​無事審査出店を終え、少しホッといたしましたが、先日の営業で見えた改善点を洗い出し、さらに磨きをかけて来年1月17日の最終決戦に臨みたいと思います。

 

​審査出店の詳しい様子もご報告したいところですが、まずは今週末の限定ラーメンのお知らせをさせてください。

 

​今回の応募テーマは「国産小麦100%のつけ麺」。

 

1月にテーマが発表されてから、応募締切となる5月末のギリギリまで粘って粘って、満を持して書類を発送しました。

 

​「大会なのだから、新しいことに挑戦したい」

 

そんな思いで作り上げたのが「鮎香るひらり釜揚げつけ麺」です。 

 

​本当は地元のお客様にもこの釜揚げつけ麺を味わっていただきたいのですが、どる屋をご存知の方ならおわかりの通り……「厨房が狭い」のです。

 

以前ご来店くださった東京のラーメン屋さんの若いご主人が、「こんな狭いところで作ってるんですか!?」と驚かれたほど。

 

主人は「厨房の狭さを言い訳にはしたくない」と思っているはずですが、物理的なオペレーションの都合上、今のところ店舗で釜揚げつけ麺をご提供するのは難しい状況です。楽しみにしてくださっていた皆さま、ごめんなさい。 

 

​そこで今回は、いつも応援してくださる皆さまへ感謝を込めて、この挑戦のために開発した特製超多加水麺「ひらり」を、お店ならではの「温かい鮎らーめん」としてお届けします!

 

​驚くほどしなやかで瑞々しい平打ち麺「ひらり」。

 

試作の途中で、まだ見ぬ完成形の麺を更にイメージしやすいように「ひらり」と名前をつけました。

 

選んだのは、「タマイズミ」「ゆめかおり」「イワイノダイチ」という3種の栃木県産小麦です。加水率50%という限界まで水を抱かせた生地は、通常の製麺機械やセオリーでは極めて難易度が高く、私たちの「途方もないわがまま」からのスタートでした。

 

​この無謀ともいえる挑戦に真摯に向き合ってくださったのが、地元・栃木の製麺のプロフェッショナルである「オニックスジャパン」さんです。

 

何度も試作と調整を重ね、応募締切直前、まさに「これが最後の試作」という日に届いた麺を啜った瞬間――

 

​「これだ!これこそ『ひらり』だ!」 

 

​あのときの感激は今でも忘れられません。

 

​熱々の出汁のなかで「ふわっと香り、ひらりと舞い、ちゅるっと喉をすり抜けていく」。

 

当店自慢の澄んだ鮎出汁と、地域の職人技と絆が宿った特注麺が重なり合う、今までにない新しい美味しさをぜひ心ゆくまでご堪能ください。

 

​【10月24日(土)・25日(日) 限定メニュー】

  • ​鮎香るひらりらーめん(塩・醤油):1,150円
  • ​鮎香るひらりらーめん スペシャル(塩・醤油):1,250円
  • ​鮎香るひらり味噌らーめん:1,400円 ※味噌は創業400年・青源味噌さんの「特選麹味噌」と「極上天然味噌」のブレンドに、森林ノ牧場さんの発酵バターを添えてご提供します。

​【営業時間変更のお知らせ】

明日10月24日(土)より、土日も「昼のみ営業」に変更となります。

その分、お昼の営業時間を少し拡大いたします。

  • ​営業時間:11:00 〜 15:00(L.O. 14:45) ※お時間に少し余裕を持ってお越しいただけますと幸いです。

​それでは、今週末も皆さまのご来店を心よりお待ちしております!

「ラーメン登龍門2027」決勝審査出店

NHK朝ドラ「風、薫る」

明治時代、現代の看護の礎を築いた2人の女性の物語。主人公のお一人が栃木県出身ということで、初回から毎日楽しみに見ておりました。

 

​9月末、いよいよ最終週。タイトル「道標(みちしるべ)」という言葉の持つ意味を、現代という時間軸で表す素晴らしい最終回でした。

 

​誰もが歩いてきた道。

これからも歩いていく道。

そこにある道標。

 

​1991年11月、私たちは結婚しました。当時は皆さまよくご存知の通り、主人が父から受け継いだ1ドルラーメンの時代。

 

​1ドルラーメンを続けていくために、結婚したばかりの私の仕事の大半は出前だったくらいです。

​出前から帰ると、次の出前が待っていて、「はい、次!」みたいな感じで休む間もなく、ラーメンのぎっしり入ったおかもちを持って次の配達へ。

 

​「ラーメン屋さんの仕事って大変なんだなあ」と、今更ながらラーメン屋に嫁に来たことを実感する毎日でした。

 

​ただ、中国料理で修業してきた主人は、「このままでいいのか」と考えていたようです。

​この先、中華料理でやっていくのか、それともラーメンでやっていくのか。

 

​当時の世の中は、環七ラーメンが連日テレビで紹介されるラーメンブームの真っ只中。

 

​そんななか、ある日、雑誌『じゃらん』の小さな記事が主人の目に留まりました。

​「1994年春、新横浜にラーメン博物館がオープンする予定」という記事でした。

「ラーメン博物館?」

​これは行かなくては!と、ようやく初めて2人で訪れた新横浜ラーメン博物館。

 

​北は北海道のすみれさん、南は九州福岡の一風堂さんまで、全国から選りすぐりのラーメンを昭和30年代の街並みの中で食べるという初めての体験。

 

​この時、主人の心の中でラーメンが輝いて見えたのです。35歳の時でした。 

 

​それから2年後、父から受け継いだ鹿沼の店を閉める決断をし、ラーメン専門店としての道を選び、1歳になったばかりの娘を連れて宇都宮に転居。

​1996年6月11日、「らあめん厨房どる屋」をオープンしました。

 

​その3年後の1999年、開催されたのが「第1回ラーメン登竜門」。

 

​第1回ラーメン登竜門では、決勝まで進みながらも残念ながら準優勝。その時に出したのが「鯛らーめん」でした。

 

​あまりの悔しさから、翌日、新横浜から宇都宮に帰ってきたその日に、まだ開催されるかどうかもわからないのに、第2回ラーメン登竜門の応募用紙をラーメン博物館に速達で送ったのでした。それが「鮎らーめん」。

 

​しかし、第2回が開催されることはなかったのです。

 

​あれから長い長い年月が過ぎ、2024年2月、X(旧Twitter)をいつものように眺めていると、こんな投稿が流れてきました。

​「ラーメン登龍門2024開催!」

 

​待ち焦がれたラーメン登龍門が、25年ぶりに開催されると知って、あの時の目標が再び目の前に現れてしまいました。

 

​主人の中では、第1回ラーメン登竜門は準優勝したものの、どこか消化不良のままだったのだと思います。

 

ただ残念ながら、第2回も決勝まで進みながら上位入賞は果たせず。

 

 

​「なぜ、落合さんは何度も何度もラーメン登龍門に挑戦するんだろう?」そう不思議に思う方も多いと思います。

 

​それは、主人にとっての「道標」が間違いなく新横浜ラーメン博物館であり、ラーメン登竜門であったから。それが3度目のラーメン登龍門挑戦へと駆り立てる原動力なのです。

 

​3度目の挑戦、3度目の決勝進出で初めて、新横浜ラーメン博物館内の実際の店舗で2日間営業することになります。

​加藤浩次さんの言葉をお借りするならば、「当たり前じゃないからな!」という心境です。

 

​昭和30年代の夕焼けの町、鳴門橋駅前通りの一角でお客様をお迎えできるなんて、本当に夢のようです。

 

​今回の挑戦にあたり、お客様からたくさんの温かい応援のお言葉を頂戴いたしました。本当にありがとうございます。いただいたお言葉をしっかりと胸に刻み、新横浜へ向かいます。

 

​ただ、最終結果が出るのは来年1月17日です。まだまだ戦いは続きますが、まずは今週末の審査出店を全力で頑張ってきます。

 

​【店休のお知らせ】

10月17日(土)〜 20日(火)の4日間はお休みをいただきます。

10月21日(水)から、皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

​では、行ってまいります!

 

 

※ラーメン博物館によると、第1回は「ラーメン登竜門」第2回以降は「ラーメン登龍門」の表記となるようですので、それに沿って表記しております。

※審査出店のメニューはどなたでも食べられるわけではありません、ラー博倶楽部のブロンズ会員さま以上の方のみです。ご了承下さいませ。詳しくはこちらを。

https://note.com/ramenmuseum/n/n8d49d6810940

 

 

10/10(土)11(日)12(祝)は黄金の鯛らーめん

いつもご来店ありがとうございます。

 

この数日、お客様に

「いよいよですね!」「頑張って下さい!」

「応援してます!」など、ありがたいお声を掛けていただき、本当にありがとうございます。

 

ラーメン登龍門2027審査出店まで、あと一週間となり、今、ラストスパートの準備をしてます。こんな時、意外と主人は計画的に長い期間を掛けて万全の準備をする人なんですが、私はギリギリに準備する派。

 

まずはこの秋の3連休、特にこの土日で夜の営業は終了になりますので、しっかりお客様をお迎えする準備をしてお待ちしております。

 

今週末10/10(土)11(日)12(祝)は

黄金の鯛らーめんです。

黄金の鯛らーめんスペシャル

黄金の鯛塩バターらーめん

黄金の鯛香りねぎらーめん 

お子様黄金の鯛らーめん

 

※10/10(土)11(日)

11:00-14:30/17:30-19:30

※10/12(祝)11:00-15:00

(15分前LO)

 

なお、来週は営業時間が少し変更になります。

※10/13(火)11:00-13:45に変更

※10/14(水)11:00-15:00

※10/15(木)11:00-15:00に変更

通常は木曜日が買出しなのですが、来週は火曜日になりますので、木曜日は15時まで営業します。

※10/16(金)は通常通り営業しますが、準備のため少し早めに終了になるかもしれません。

11:00-15:00

※10/17(土)18(日)19(月)20(日)

お休みさせていただきます。

 

このところ、秋晴れの日々が続き、

歩いていても気持ちいいなぁと感じます。

今週末3連休もお天気が良さそうなので、

ご来店お待ちしております。

 

10/3(土)4(日)は「黄金の鯛らーめん」

いつもご来店ありがとうございます。

 

早いもので10月。

昨日は久しぶりの青空に羊雲。

9月の長雨を経て、今月は秋晴れが続くといいですね。それだけを切に願う今日この頃です。

 

今日はお知らせが多いので長くなりそうです。

関係ないなあと思われましたら、飛ばしてお読みいただければ幸いです。

 

①ねぎについて

しばらく品薄、品切れでした葱(那須の白美人ねぎ)が入荷いたしました。今日10月2日より、香りねぎらーめん、ねぎ追加ともに再開いたしましたので、是非ご堪能下さいませ。  

 

②10月の臨時休業について

すでにお知らせしておりますが、新横浜ラーメン博物館主催「ラーメン登龍門2027」の審査出店がいよいよ近づいてまいりました。そのため、10月17日(土)18日(日)19日(月)20日(火)の4日間お休みさせていただきます。よろしくお願いいたします。(出店は10/18.19)

 10月カレンダー_20261001_075246_0000.png

③土日営業時間変更について

現在の土日は昼夜営業しておりますが、10/24(土)から土日も昼のみ営業に変更させていただきます。それにより、平日土日ともに昼のみの営業になります。今まで夜の時間にご来店下さいましたお客様には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。お時間がございましたら、昼にも是非お待ちしております。

10/3(土)4(日)10(土)11(日)は

昼夜営業いたします。

@subarashiisaito_20260930_135126_0000.png

 

④夏限定「ごまだれつけ麺」終了

夏の間お召し上がりいただき、

ありがとうございました。

 

⑤今週末10/3(土)4(日)は、黄金の鯛らーめんです。

鯛のアラだけを使ったものとは違い、鯛を贅沢に丸ごと使うことで、鯛の持つあらゆる旨味を存分に抽出しつつ、澄んだ鯛の香りと旨味が、どる屋らしい黄金の鯛らーめんに仕上がっております。

 

 27年前の第1回ラーメン登龍門で準優勝したのが「鯛らーめん」あの頃よりももちろん美味しくなっております。

 

*黄金の鯛らーめん(塩.醤油)

*黄金の鯛らーめんスペシャル(塩.醤油)

*黄金の鯛塩バターらーめん(塩)

*黄金の鯛香りねぎらーめん(塩.醤油)

*お子様黄金の鯛らーめん(塩.醤油)

 

⑥テレビの取材について

ラーメン登龍門に関係しまして、8月よりテレビの取材を受けております。放送していただけるように頑張ります。放送はまだ先ですので、決まりましたらお知らせいたしますのでお楽しみに。

 

先日、秋の佳き日に娘が無事結婚いたしました。ラジオから流れてくる山口百恵さんの秋桜に一瞬うるっとしましたが、何とか持ちこたえ、でも、今日ラジオから流れてきたGReeeeNさんの「星影のエール」に涙腺崩壊。

 

娘を想う時の私のテーマ曲なのです。

 

ようやく私の手を離れ(本人はもうとっくに離れてるよと思ってるでしょうが)穏やかで温和な旦那さまと今度は2人で広い広い北海道の星空を眺めながら、幸せを自分たちの手で掴んでもらいたいと母は願っています。星影のエールでちょっと涙出てしまいましたが、涙よりもホッとした気持ちの方が大きいです。

 

先日初めてお会いしたご両親の何ともあたたかな津軽弁が私にはとても心地よく感じられ、以前からお知り合いだったような気がいたしました。またお会い出来る日が楽しみです。

 

娘は結婚後も北海道で暮らし、何かあってもすぐに帰ってくるわけにはいかないので、私たちも娘に迷惑をかけないように体に気をつけて頑張らないとね、と主人とも話し、営業時間の変更もそんなこともあっての決断でした。

 

どうかご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 

娘がどる屋を継ぐことはありませんが、ラーメン登龍門では、ラーメン博物館の店舗で主人と娘が一緒に厨房に立つ姿を見られること、私はとても楽しみにしています。しっかり目に焼き付けておこうと思っています。

 

体に気をつけてと言うわりには、ラーメン登龍門に出場してるので、まだまだ体力は大丈夫そうです。

 

そんな10月。10月13日には「ラーメンwalker栃木」の発売日を迎えます。いよいよラーメンの季節ですね。

 

では今週末も皆様のご来店お待ちしております。

 

9/26(土)27(日)は黄金の大和しじみらーめん

いつもご来店ありがとうございます。

 

数日前、「手打ちラーメンみうらさんが9月いっぱいで閉店する」という大きなニュースが飛び込んできました。

 

えっ!本当?

 

先週の日曜日、用があって仙台に向かう東北新幹線に乗りながら、みうらさんのお店はこの辺りかなあ?なんて話をしていたばかりなので、本当にびっくり。

 

三浦さんの白河のラーメン屋さんでの修業時代のお話を以前伺ったことがありますが、始めはホールの仕事もやったのだけれども、最初は「いらっしゃいませ」も言えなかった、という話を聞いて、三浦さんにもそんな時代があったんだなあと思ったものです。

 

独立されて30年。

 

長い長い道のりを白河ラーメン一筋にお母様や奥様と共に続けてきて、やりきった感のあるなかで、一区切りの決断をされたようです。

 

三浦さんとの思い出はたくさんありますが、以前こんなこともありました。

https://doruya.com/info/3250738

 

タイトルの「噂話を信じないで」

そう申し上げたいところですが、今回ばかりは噂話ではなく本当に閉店だと、先日お電話で伺いました。

 

SNSを見ると、閉店を惜しむたくさんの方々の書き込みが目に飛び込んできます。三浦さんご夫婦の大きな決断に心から「長い間お疲れ様でした」と申し上げたいと思います。

 

三浦さん、ありがとうございました。

 

手打ちラーメンみうらさんは9月30日までの営業だそうです。三浦さん渾身の手打ちラーメンを是非。

 

私たちは年甲斐もなく、もうしばらくラーメンにしがみついて生きていきます。

 

 

【今週末の営業時間とメニュー】

9月26日(土)27日(日)

⏰️11:00-14:30/17:30-19:30

 

🍜黄金の大和しじみらーめん 1050円

🍜黄金の大和しじみらーめんスペシャル 1150円

🍜黄金の大和しじみ塩バターらーめん 1300円

🍜ごまだれつけ麺 900円

(税込価格です)

 

🍀「那須の白美人ねぎ」が品薄のため、「ねぎ追加」はメニューから外させていただくほかに、ラーメンに通常トッピングされているねぎを宇都宮産の美味しいクレソンに変更させていただきます。どうかご了承くださいませ。

 

💕青森県小川原湖産の大和しじみは、淡水と海水の混じり合う汽水湖ならではのミネラルを多く含んだ旨味を持ち合わせています。

 

お吸い物や味噌汁ではなく、ラーメンとして成立させるために、色んな工夫をしながら、試してはまた変えながら、現在の黄金の大和しじみらーめんが出来上がっています。

 

主人は昔ながらの職人気質なところがあるので、数値や言葉やレシピにならない細いところがきっとあるのだろうと思います。いや、言葉はいらないのかもしれませんね。

 

是非、ご賞味下さいませ。

 

ご来店お待ちしております。

 

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