この度の新横浜ラーメン博物館主催「ラーメン登龍門2027」への挑戦に、たくさんのお客様から温かいお言葉をいただき、誠にありがとうございました。
無事審査出店を終え、少しホッといたしましたが、先日の営業で見えた改善点を洗い出し、さらに磨きをかけて来年1月17日の最終決戦に臨みたいと思います。
審査出店の詳しい様子もご報告したいところですが、まずは今週末の限定ラーメンのお知らせをさせてください。
今回の応募テーマは「国産小麦100%のつけ麺」。
1月にテーマが発表されてから、応募締切となる5月末のギリギリまで粘って粘って、満を持して書類を発送しました。
「大会なのだから、新しいことに挑戦したい」
そんな思いで作り上げたのが「鮎香るひらり釜揚げつけ麺」です。
本当は地元のお客様にもこの釜揚げつけ麺を味わっていただきたいのですが、どる屋をご存知の方ならおわかりの通り……「厨房が狭い」のです。
以前ご来店くださった東京のラーメン屋さんの若いご主人が、「こんな狭いところで作ってるんですか!?」と驚かれたほど。
主人は「厨房の狭さを言い訳にはしたくない」と思っているはずですが、物理的なオペレーションの都合上、今のところ店舗で釜揚げつけ麺をご提供するのは難しい状況です。楽しみにしてくださっていた皆さま、ごめんなさい。
そこで今回は、いつも応援してくださる皆さまへ感謝を込めて、この挑戦のために開発した特製超多加水麺「ひらり」を、お店ならではの「温かい鮎らーめん」としてお届けします!
驚くほどしなやかで瑞々しい平打ち麺「ひらり」。
試作の途中で、まだ見ぬ完成形の麺を更にイメージしやすいように「ひらり」と名前をつけました。
選んだのは、「タマイズミ」「ゆめかおり」「イワイノダイチ」という3種の栃木県産小麦です。加水率50%という限界まで水を抱かせた生地は、通常の製麺機械やセオリーでは極めて難易度が高く、私たちの「途方もないわがまま」からのスタートでした。
この無謀ともいえる挑戦に真摯に向き合ってくださったのが、地元・栃木の製麺のプロフェッショナルである「オニックスジャパン」さんです。
何度も試作と調整を重ね、応募締切直前、まさに「これが最後の試作」という日に届いた麺を啜った瞬間――
「これだ!これこそ『ひらり』だ!」
あのときの感激は今でも忘れられません。
熱々の出汁のなかで「ふわっと香り、ひらりと舞い、ちゅるっと喉をすり抜けていく」。
当店自慢の澄んだ鮎出汁と、地域の職人技と絆が宿った特注麺が重なり合う、今までにない新しい美味しさをぜひ心ゆくまでご堪能ください。
【10月24日(土)・25日(日) 限定メニュー】
【営業時間変更のお知らせ】
明日10月24日(土)より、土日も「昼のみ営業」に変更となります。
その分、お昼の営業時間を少し拡大いたします。
それでは、今週末も皆さまのご来店を心よりお待ちしております!